七色の虹を見る

現在の困難や苦境から脱する時期がきたという知らせ。それまで著しい苦境にあった人（＝雨で身動きがとれない状態）にはとくに吉兆。この夢を見たら、何事も速やかに成し遂げるよう心がけること。虹の消えるのは早い。

赤い虹を見る

幸運の訪れ。

黒い虹を見る

不運の訪れ。

きれいな虹を見る

あなたの評価が上がるなど、幸運の訪れを意味します。とくに虹を渡る夢は、願望がかなう吉夢。しかし、虹が途中で切れたり、半分しか見えない夢なら、希望や目的が達成できない前ぶれ。

二重にかかる虹を見る

親子間でのいざこざや、ライバルとの争いなどが生じる兆し。虹が地平線にかかる夢なら、友人に裏切られたり、親しい人を失ったり、いやな出来事が起こることを暗示します。

東にかかる虹を見る

ラッキーな夢。心配事がすべて消え去るしるし。七色がくっきりと見える夢は、すばらしい実力者の引き立てを得て、明るい将来が約束されることを意味します。

西にかかる虹を見る

近いうちに詐欺や盗難に遭うことの暗示。もし、病人がこの夢を見ると、病状が悪化する暗示。

山や川をまたぐ虹を見る

最高の吉夢。思いがけない財産や名誉に恵まれる知らせ。また、川をまたぐ虹の夢は、恋が実るなど、喜び事が訪れるしるし。ただし、老人がこの夢を見ると、徐々に体力が落ち込むことを意味します。

虹が消える

凶夢。せっかくのチャンスを失ったり、将来の見通しが立たなったりするなど、挫折する可能性を意味します。目に見えない重圧感、精神的な負担を表します。