天の光を身に受ける

太陽の光というのではなく、天から射してくる光を浴びるということ。この光を浴びたら、それまで抱えていた悩み事や心配事は解消され、運が開ける。また、病気の人は病が癒える。

天に昇って物をつかむ

①非常に高い地位に就く。②次第に富貴となる。かつては王位に就く予知夢とされた夢。つかむ物が宝物など価値の高いものであればあるほど、得る地位や富も素晴らしいものになる。

飛んで天に至る

サラリーマンは大いに立身出世して昇給し、学者や技芸家は名誉と財貨を得る。ただし、金銀の損失の暗示もある。

天に昇って配偶者を得る

①未婚者は高貴な配偶者を得る。②既婚者は、自分の子女が高い地位や身分につくか、玉の輿に乗る。

天が紅色に染まっている

喜び事がある。

天が開ける

①志望達成は困難になる。②人とのいさかいや口論が起こる。③ときに死の予知夢。それまで閉じられていた天が割れて、別次元が顔をのぞかせるような夢。

天から落ちる

①予期しない左遷、降格、解雇やリストラ、不意の解約などの仕事上の破綻に注意。②不意の災難、事故などの予兆。ただし、なんとなく墜落する夢は、生理的な原因に基づく雑夢である場合が多い。

天が黒く見える

①災いが起こる前兆。②父親や一蓮托生の派閥ラインのトップ、あるいは会社そのものが危機的状況に陥る。③病気の前触れ。

天が崩れる

①父母の身に深刻なトラブルや不幸が訪れる前兆。厳重な注意を要する。②自分の会社や職場がなくなる。具体的なイメージを描きにくい夢だが、見ている者は、天が壊れてそれまでの天地の秩序が破壊されるという感覚が、はっきり感じられる。

天に昇る

天に向かって勢いよく昇る夢ほど吉夢で、昇進。出世、将来の安定を暗示します。とくに、天に昇りながら自分が光を放つ夢なら、ラッキー。